GENERAL CATALOG 2023-02
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mc05m2運転自動お問い合わせ浴槽のご選定からアフターサービスまで、すべての段階で一貫したサポート体制を整えています。お問い合わせ後は、丁寧にご要望をお伺いし、各施設に寄りそったご提案をさせていただきます。過去の豊富な導入事例をもとに、安心・快適にご利用いただけるようサポートいたします。ヒートショックは、急激な温度差によって引き起こされるため、温度差を極力少なくすることが重要です。そのため、保温性の高いユニットバスへのリフォームは、ヒートショック対策に有効な方法ですが、ユニットバス以外の浴室でも、かんたんにできる対策方法があります。プロセス介護用入浴機器を導入する際のポイント打ち合わせご提案ご施設にあわせた、最適なご提案をさせていただきます。お見積もりご契約納品※上記はHK-730の場合です。アフターサービス10min2m50cm湯はり時に浴室を暖める湯温設定は41度以下に41℃入浴前に水分を取るかけ湯をしてから入るお湯に浸かるのは10分以内導入サポート浴室スペース介護用入浴機器の大きさに合わせて2.5m×2.5m程度の広さがあると、作業スペースが広く、介助がしやすくなります。浴槽周りのスペース300〜400mm以上スペースを確保すると、介助や浴槽のメンテナンスがしやすくなります。シャワー・カラン・手すり洗い場近くの介助しやすい位置に設置します。手すりは、浴室・浴槽への出入り、洗身など、入浴者の状況・目的にあわせて設置します。床水はけがよく、滑りにくい床材を選びます。ヒートショック対策浴槽の向き浴槽は、入口側に背中が向くよう設置し、入浴者のプライバシーを考慮します。暖房浴室暖房を活用することで、ヒートショックのリスクを軽減できます。扉の種類万一の時に、外部からの救出ができるよう、引き戸の設置をおすすめします。出入口の幅出入口は幅1100mm以上だと、ストレッチャーをスムーズに搬送できます。346

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