フィジシステム CT-7
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3超音波治療L-アプリケータ皮膚表面身体の深い部分には1MHz、浅い部分には3MHzと、治療対象部位の深さに合わせて周波数が変更できます。治療対象部位への的確な治療が可能です。アプリケータは、大小の選べる2種類。治療部位に応じて使い分けが可能で、正確な治療がおこなえます。手に心地よくフィットする、人間工学に基づいたデザインです。2種類のアプリケータによる独立した同時治療が可能。複数部位治療時間の短縮が図れます。1MHz3MHzS-アプリケータ[CT-7 / CT-7用 StatUS]25通りの治療プロトコル情報を液晶画面表示で分かりやすくガイドします。※図のパルス期間(msec)はパルス周波数100Hz時豊富なプロトコルから治療する症状に合わせて選択することができます。「パルスモード」と「連続モード」のイメージデューティー比の変更により、温熱効果と非温熱効果が期待できます。温熱効果では軟部組織の伸展性の改善や疼痛緩和などで慢性疾患が適応となり、非温熱効果では組織治癒を促進するなど、急性疾患が適応となります。・三角筋下滑液包炎・上腕骨外側上顆炎タイプⅠ (腱骨膜結合部)・手根管症候群・坐骨神経痛・腰痛(非特異的)・変形性膝関節症・下腿三頭筋の伸展性促進・踵部痛治療プロトコル例さらにStatUSを搭載すると75通りの治療プロトコルが利用できます。51MHz & 3MHzで的確な治療が可能治療部位に応じた大小2種類のアプリケータデュアル刺激モードパルスモード、連続モードで急性期から慢性期までをカバー治療情報を分かりやすく表示75通りの治療プロトコル

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