FINELASER_EL-1000
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PowerTime1W1W生体に熱作用を与えず、光作用を利用する低出力レーザー治療(LLLT)。レーザー光が血管・神経などに作用し、筋肉や関節の炎症による疼痛を緩和します。照射時に不快な痛みや熱を感じず、他の物理療法に比べて治療時間が短いことも特長です。従来品組織内深達イメージ図 ※830nm単一波長時の比較1Wの連続照射連続照射ピーク出力10W10W平均出力1W1Wパルス照射短時間で深い部位に到達10W10WPowerファインレーザー10Wのパルス照射10WPulse duty10%20ms180msTime照射方式を従来の1Wの連続照射から、ピーク出力10Wのパルス照射にしたことで、冷却時間をつくり、熱の発生を抑えて、十分な強度のレーザー光を生体深部まで導きます。これにより、より深い部位(肩・腰など)への作用が期待できます。体内の水分やヘモグロビンに吸収されにくい波長のレーザー光の採用により、深部への作用が期待できます。1W1短時間で痛みを緩和する光作用によるレーザー治療高出力のパルス照射でより深い患部までレーザー光を伝達生体透過性が高い830nmの波長短時間で痛みに直接届く高出力パルス照射で深部の痛みにアプローチユーザビリティを追求したデザインで確実な操作性を実現

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