リハビリ機器

Exercise Therapy
起立歩行運動

Physibo

フィジボ

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“Physibo”=“Physical Therapy”+“Robot”リハビリテーション×ICTとロボット技術で新しい付加価値を提供する製品シリーズ

ICT とロボット技術を駆使し、 医療現場のさらなる課題解決を目指す フィジボシリーズ

「倒立振子モデル」に基づく効率的な歩行をサポートする歩行練習装置

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歩行時の股関節の動きを左右のモーターに内蔵された角度センサーで検知し、制御システムがモーターを駆動し、股関節の屈曲による下肢の振り出しの誘導と伸展による下肢の蹴り出しの誘導をおこなえます。 連続歩行だけでなく、ステップ練習にも適応した4つのモードを搭載していますので、装着者の状態に合わせて歩行練習がおこなえます。
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動作の仕組み
装着者の歩きにあわせ、設定したサポートトルクで股関節の動きを誘導
追従モード 装着者の歩行パターンに合わせて歩行動作を誘導します。
対称モード 装着者の歩行パターンをもとに左右の屈曲・伸展のタイミングが対称になるように誘導します。
ステップモード (1 歩/ 2 歩)連続歩行ではなく、下肢の振り出しや蹴り出し、重心移動の反復練習をサポートします。
小型・軽量化で装着者の負担を軽減
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腰フレーム、モーター、大腿フレームの3つで構成され、腰フレームの両側に薄型モーターを配置し、背中部分に制御システムとバッテリーを内蔵しています。 重さは2.7kg(バッテリーを含む)と軽量で、装着時の負担を軽減します。
装脱着の時間を短縮するベルト機構
シンプルなベルト機構により簡単に短時間で装脱着できます(装着時間:約60秒、取り外し時間:約10秒)。椅子に座った状態での装着も可能です。腰フレームと大腿フレームのアジャスト機構により、幅広い体格にフィットします。 (装着可能な体格の目安/身長:140cm以上)
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付属のタブレットで簡単操作
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装着者の歩行の特徴に応じた練習モードの選択やサポート力の設定がタブレットにて簡単におこなえます。
使いやすいデータ解析
歩行時の左右対称性・可動範囲・歩行速度などを計測し、付属のタブレットでリアルタイムに確認できます。 さらに装着者毎に計測履歴の参照や比較ができ、PCで集計することができます。 ※本機器の計測結果に基づく数値は装着者の足の動きを直接計測した数値ではなく、本機器の動きをもとに計測された参考値です。
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シリーズ製品一覧