※オランダエンラフ・ノニウス社が権利を有しており、オージー技研株式会社は日本語ホームページとして公開することの許諾を受けています。尚、一部製品に関しては日本では発売されていないものがございますが、ご了承ください。
誰もがCOVID-19に何らかの方法で立ち向かうことができます!
エンラフ・ノニウス社の機器を活用したCOVID-19からの回復のための非常に優れたソリューションのいくつかは既にすぐ近くにあるのです!
セラピストが患者を治療できるように、当社がご提供する最高のソリューションがどのようなものかを以下でご説明します - ICUからです!
NMES(神経筋電気刺激)を用いることで患者をリハビリテーション段階に移行することが可能です。たとえ、人工呼吸器をまだ装着していたとしてもです!!こうした早期からのリハビリテーションは筋力の著しい低下を防ぎ、ICUを退室する際、患者にとって大きな助けになります。
理想的な治療法であり、重症の肺疾患においてすでにその有効性が実証されています。
このNMESは、対照的な2相の方形パルスから成ります(パルス持続時間は400µsecです)。
収縮緩和サイクルは16秒間で、次のような構成です:
まず、5Hzで3分間のウォーミングアップ段階から始まります。
次に周波数が15Hz(LF-NMES)か75Hz(HF-NMES)に設定されます。
強度は個別の許容値に調整されます。
セッションは全体で18分間です(ウォーミングアップを含みます)。
この治療は多くのエンラフ・ノニウス社の機器で行うことが可能です。
COVID-19治療の重大局面に最適なソリューションです。この4チャンネルを備えた電機刺激装置を用いれば、左右の脚の主要な筋肉を同時に治療できます。(大腿四頭筋と下腿三頭筋)
筋刺激を行うための素晴らしいデバイス。
超音波治療のみならず、すべての電気治療法のための最高のデバイス。
Endormed 484のように左右の脚の筋肉を同時にトレーニングするのに非の打ちどころのないデバイス。10年以上前に開発されたのにも関わらずCOVID-19プロトコルにより完璧にアップグレード可能。
Endormed 484と同様ですが、片脚用です。COVID-19プロトコルによって同様にアップグレード可能です。
Sonopuls492のような万能な治療ユニットです。超音波治療のみならず、筋刺激にも使用できます。
バイオフィードバック、マイオフィードバックそして電気治療が1つのユニットに詰め込まれています。COVID-19では、電気治療法によって早期リハビリテーションを行うことができます。
小さなサイズに素晴らしい性能。COVID-19患者のための仕事をこなせる2チャンネルの電気刺激装置。
疼痛緩和と筋刺激のためのトッププロフェッショナル向け製品です。4チャンネルのデバイスで、両脚の同時治療も可能です。
エンラフ社の製品(EN-Dynamic)では、筋骨格系の評価として1RMテストを行うことが可能です。
エンラフ社の製品(EN-CARDIO Bike Reha)には、急勾配傾斜路テストを完全に自動的に行うことができ、アストラントテストも標準装備されています。
エンラフ社の製品(EN-Motion Treadmill)は、自動スピード機能を備えていて、患者が自身の意のままのスピードで歩行し、機械側がそのスピードに適応するということになります。6MWTに基づいてエクササイズプログラムを構成することが可能です。
これらの製品を早期リハビリテーションで活用できる可能性を是非セラピストの方たちに周知してください。
数千に上る製品が様々な場所で既に使われており、それらがCOVID-19患者の支援に活用されるとしたら、それは素晴らしいことです。
エンラフ・ノニウス社の電気治療機器についての詳細な情報はここをクリックしてご覧ください