ICTとロボット技術を活用し、医療・介護現場のさらなる課題解決を目指す歩行練習装置

オージー技研株式会社が展開する、医療・福祉機器及び健康機器ブランド「OG Wellness」は、リハビリテーションロボット分野へ参入いたしました。
ICT とロボット技術を活用した製品開発に注力し、医療・介護現場のさらなる課題解決を目指しております。その第二弾として「Physibo（フィジボ）」シリーズ2機種を展開いたします。

「倒立振子モデル」に基づく効率的な歩行をサポートする歩行練習装置

歩行時の股関節の動きを左右のモーターに内蔵された角度センサーで検知し、制御システムがモーターを駆動し、股関節の屈曲による下肢の振り出しの誘導と伸展による下肢の蹴り出しの誘導を行います。連続歩行だけでなく、ステップ練習にも適応した４つのモードを搭載していますので、装着者の状態に合わせて歩行練習が行えます。

脳卒中等の後遺症である運動麻痺や股関節疾患のリハビリテーションに

2024年1月よりお客様サービス開始

ゲイトトレーナー
PhysiboGaitGH-3500

￥3,250,000（税別）

販売名	ゲイトトレイナー　GH-3500
一般的名称	能動型展伸・屈伸回転運動装置
認証番号	231AHBZX00010000
クラス分類	管理医療機器/特定保守管理医療機器
寸法	431～494(W)×295～327(D)×461～553(H)mm
質量	2.7kg（大腿フレーム標準サイズ時、バッテリー含む）

●管理医療機器（クラスⅡ）
●特定保守管理医療機器

歩行アシスト
PhysiboWalkGH-3000

￥3,125,000（税別）

販売名	歩行アシスト　GH-3000
寸法	431～494(W)×295～327(D)×461～553(H)mm
質量	2.7kg（大腿フレーム標準サイズ時、バッテリー含む）

製品特長

・薄型モーターと制御システムにより小型軽量化を実現。
・シンプルなベスト機能を採用することで、簡単な着脱が可能。
・サイズ調整可能な2種類のフレームを採用することで、幅広い体格の方が使用可能。
・付属のコントローラーで、装着者ごとの歩行の特長に応じた練習モードの選択や設定が可能。

Physibo（フィジボ）の由来

フィジボの“ボ ”はロボットの“ボ ”。
語源は、理学療法 (Physiotherapy)+ロボット。 「ロボット」や「リハビリテーション」を連想する言葉を元に、親しみやすい響きから「Physibo」 に決定しました。

オージー技研株式会社について

当リリースに関するお問い合わせ先

オージー技研株式会社 (Physiboサポートセンター)
〒703-8261 岡山県岡山市中区海吉1835-7
E-mail：Physibo_support@og-giken.co.jp