Assessment
MW-1000
運動解析
シート式下肢加重検査は、シート式足圧接地足跡計測装置で下肢荷重を計測し、歩行時における時間因子・距離因子をリアルタイムに自動計測するものです。歩行の接地足跡や圧力分布状態をモニターできるので、歩行能力の介入改善評価や、高齢者の運動・歩行機能評価、転倒防止の介入計測に最適です。
【シート組み合わせ例】
■ シート2 × 4 枚 松葉杖の歩行、U ターン歩行(オプション)の歩行評価が行える最小のセットです。
■ シート2 × 8 枚 千鳥足歩行、神経疾患などの不規則な歩行、長距離を歩くとカーブしてしまう歩行など計測できます。
シートの幅は最大120cm
幅60cm(計測部)
幅120cm(計測部)
シートの長さは最大9.6m幅広いシーンに対応
別途御見積価格
■センサー測定部(標準仕様 シート4 枚) | |
---|---|
届け出番号 | 13B2X00201000017 |
計測方式 | 変位変換方式 |
接続方式 | USB 接続方式 |
外形寸法 | 本体:800×2400mm、600×600mm ×4(計測部) |
センサー厚さ | 5mm |
センサー分解能 | 10×10mm |
測定ポイント数 | 14,400 ポイント |
測定荷重域 | 0.2 ~ 8kg/㎠ |
サンプリング周波数 | 50、60、100Hz |
■ソフトウエアプログラム | |
時間因子・距離因子分析、接地足跡と圧力分布、歩行COP 分布、圧力分布解析(オプション) |
※動作環境:Windows10pro 64bit
この製品を紹介してる「オージーオウンドメディア」の記事
製品についてご不明点などありましたらお問い合わせください。